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コラム「スタッフの植林観察記」

晴れて植林コラムも第二弾を担当させていただくことが出来ました。

前回の「とあるスタッフ」のコラム、読んで頂けていたら嬉しさ爆発です。

 

前回から今日までの事を思い出しながらつらつらと書き連ねてまいります。

 

私は性善説を推している人間ですから、

誰しも心の中には自分以外の事を気に掛けるマインドというのが、必ず備わっているものだと思っています。

 

仮にも遊技人口800万を超える巨大産業です。

 

普段の私共は800万人の「楽しい」を背負っておりますが、

この取り組みをぶっ刺す事が出来れば

 

「楽しい」

 

だけではない、社会に対してのあまりにも大きな付加価値を生むことが出来ます。

 

若干枕が長くなってしまいましたが、ここからはコラム第二弾の本題へと入っていきたいと思います。

 

前回、お話した日から本日まで、数カ月という時間は経過しているでしょうか。

 

その間、実際現場でお客様を見ていて「何か違いを感じるか」と言われると、率直に言えばあまりないというのが現状です。

 

植林PRの為の新しい施策がいくつか持ち上がってはいますが、

まだ話せる段階ではないので、

もし次の更新があればその時にお話出来たらと思っています。

 

今のところ、現場で行われているPRはコミュニケーションの中で行われるPRと、

ポケットティッシュ配布でのPRの二軸となっております。

 

ホール内にいるからこそできる強みというのは確かにあり

私と常連様とのコミュニケーションの中でよく行われる

 

「今日は結構負けちゃったよー」

「木植えたから大丈夫!」

「その分俺に寄付してくれ」

 

なんていうやり取り。

 

自然とこの会話が成立する事こそが認知して頂いてる証明ではあるのですが

もっともっとメジャーなものになって、お客様の方から

 

「今日めちゃくちゃ木植えたわ」

 

なんて言ってもらえたら、あらゆる事が報われる気がしますね。

 

報われる報われないで測ることではないのですが

、一部でも携わってる身からすると、そんな未来に期待してしまいます。

 

そしてこれは体感ではあるのですが、

端玉景品を選択する際に、自ら「寄付する」を選択頂けるお客様が増えたように感じます。

 

以前まではほとんど見られなかった光景なのですが、

日に数人は見られるようになりました。

 

当店では

・ウクライナへの寄付

・被災地への寄付

・赤十字社への寄付

とカウンターや出入り口で各種寄付金を積極的に募っております。

 

もしかしたら、植林ぱちんこの認知が広がった事で、

慈善活動に対する意識自体も高まっているのかもしれません。

 

この動きがもっと大きなものになった時、

冒頭で述べたような

 

「社会に対しての大きな付加価値」

 

に繋がっていくように思います。

 

そうそう、先日、実際植林ぱちんこを通して実現した植樹の様子を写真で見せて頂きました。

 

私の中の植樹のイメージは、既に成長した大木をドンッ!!!!だったのですが 苗からの植樹だったんですね。

 

でも考えてみればそれはそうで絶対数を増やしてこそですもんね。

「涙が・・・」ってわけでは勿論ないのですが、

今まで数字で認識していたものが、実際動き出している模様を見ると、

あえて言語化せずに言えば「おぉ!」という感じです。

 

「凄いですね」

 

って自然に言っちゃってましたもんね。

 

脳内で考えて出た言葉じゃないので、こねくり回さない素直な感情でした。

 

本来、そこに存在しえなかったものがパチンコパチスロを通して

、一面土色の平地に緑が塗られていくのは、視覚的に訴えかけてくるものがあります。

 

ちなみに写真で見ただけの土地を「CUBAランド」と勝手に呼んでいます。

 

より愛着を持って

 

「CUBAランドどう?」

 

と今後も見守り続けるために、です。

 

私以外誰も呼んでいないので「ダサい」「どうかしてる」などのクレームはやめてください。

 

いつかCUBAランドの木々にブランコとハンモックぶら下げてパチンコ雑誌読み漁りたいと思います。

 

弊社社名である「リタ・マークス」には「利他の精神」そして「旗印」という意味がございます。

 

環境への想いを込めて打ち立てられる木々の旗印、素敵じゃないですか。

 

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[筆者:とあるスタッフ]