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2023.10.17 NEWS
アミューズメント事業、飲食事業を展開するリタ・マークス株式会社は、2023年 10月に"レジャー×SDGs事業"「植林ぱちんこ」が、事業開始から通算8,888本の植林を達成しました。
地球温暖化による気候変動、干ばつ、海面上昇等の深刻な環境問題に対して持続可能な対策が必要とされる中で、SDGsに関連した取り組みが各業界で行われています。株式会社リタ・マークスは、<レジャーによって地球環境に貢献する社会の実現>を目指し、「植林ぱちんこ」の取り組みを行っています。
「植林ぱちんこ」とは、パチンコを遊技することによって増える回転数と実際に植える木の本数を連動させ、店舗とパチンコファンとが一体となって地球環境に貢献する取り組みです。植林団体に本数分の寄附を行うことで、フィリピン、タイ、ウズベキスタン、フィジーの4つの国で植林を実施。2021年12月の事業開始から、この度植林本数8,888本を達成しました。
フィリピン ルソン島
フィジー ヴィチレブ島
導入店舗数:パチンコホール6店舗
植林の実績:8,888本(公益財団法人オイスカを通じて実施)
※2023年10月17日現在
植樹植林事業は長期的な計画に基いて行われており、寄付金は苗木代だけではなく苗木を大きく育てるために必要な経費(草刈り代、防火帯の設置維持、補植経費、住民への啓発活動)にも使われています。
山王商事(株)経営企画部 松村課長
当店では、サイネージ画面での植林本数の表示と、植林活動の報告ポスター掲示を行っています。
「良い取り組みですね」というお声がけや、初めてご覧になったお客様からのお問い合わせをいただくことがあり、取り組みについての認知や関心をいただいていると感じます。
いつもの遊びが社会貢献につながる取り組みですので、より多くのお客様に知っていただき、ご参加いただきたいと思っております。(楽パチや 会社代表者様)
楽パチ屋2号館 植林ぱちんこ掲示スペース